国際社会・政治経済・金融

日本相場の乱高下に伴う水面下の攻防戦

ベンジャミン・フルフォードレポート 日本語版
≪2024/08/12 VOL762≫

先週、先々週と 日本をめぐって激しい攻防戦がみられた。事の始まりは 7月31日、金融政策決定会合で日本銀行が「追加利上げ」を決定したことだった。また、それと同じ日にイランが支援するイスラム組織ハマスの最高幹部が殺害され、イラン国内の戦争派がイスラエルに対して「決して沈黙を守ることはない」と報復を宣言した。

ようするに「日銀の追加利上げ発表」と同時に「イラン対イスラエルの全面戦争」が計画されていたことが分かる。その後、日本の株価が12%下落して、日本円が米ドルに対して10%急騰した。

【 日本相場の乱高下 】

複数の当局(CIAやMI6、イスラエルのモサド筋など)からの情報を整理すると、「日銀の追加利上げの発表」と「ハマス最高幹部の暗殺」の直後からロスチャイルドが日銀と連携して6兆ドル分の株や債券を一斉に売却している。その後、ロスチャイルドが利益確保のために買戻しをして相場と円の為替が元の水準に戻った。この一連の動きの中で、ロスチャイルド一族は巨額の利益を手にしという。

しかし、ロスチャイルドにしてみれば「イラン対イスラエルの全面戦争」の…

出典:http://benjaminfulford.jp/

これらの作戦は、ロスチャイルド家の生き残りの大半を含むハザールマフィアのナチス派によって実行されている。ペンタゴンの情報源によると、彼らは現在、オランダ王室の保護の下、オランダに潜伏している。CIA筋によると、彼らは第三次世界大戦、つまりハルマゲドンを起こそうと最後の必死の試みをするつもりだという。今週ワシントンで予定されているNATOの大規模会議はまさにこのためのものだと彼らは言う。
これに備えて、ヨーロッパでは現在、大量のケムトレイルが散布されている。情報筋によると、これは大衆を騙してパニックを引き起こすために計画された大規模なホログラフィック・スカイイベントに必要だという。下のビデオで説明されているように、これは 1994 年に 160 か国が署名した、2030 年までに世界の人口を 90% 削減して 8 億人にするという計画のグランド フィナーレとなるはずです。これは、フッ化物、ウイルス (生物兵器)、有毒なケムトレイル、そして最後に UFO イベントを使用して達成されるはずでした。複数の情報源によると、このイベントは 8 月に予定されています。
国防総省の情報筋によると、この最後のヘイルメリー大量虐殺の試みは、世界の軍隊のほとんどが計画に同調しないため失敗するだろう。しかし、彼らは、皆を怖がらせるための何らかの空中イベントが起こることを確認している。ただし、当初計画されていた大量殺戮は行われない。
>>選挙を盗み、偽の王を設置しても現実は変わらない:ベンジャミン・フルフォードレポート 2024年7月8日