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「米の値上がりとスーパーのコメ不足」コメ先物取引を政府が認可、 2024年8月13日始動

コメの先物取引 大阪の取引所の申請 政府認可 8月新市場開設へ
2024年6月21日 19時46分|NHK
大阪の商品取引所が申請していたコメの先物取引が政府に認可されました。ことし8月に新たな市場が開設されることになり、価格の透明性の向上とともに活発な取り引きが行われるか注目されます。発表によりますと、大阪にある堂島取引所は、コメの先物取引の上場を政府に申請していましたが、21日認可されたということです。

堂島取引所「コメ指数先物」取引が始動、なぜ米の価格はこれほど上がったのか?
2024年8月29日|ビジネス+HT
米の値上がりとスーパーのコメ不足に出口が見えない。そんなさなかの8月13日、「コメ指数先物」という新たな取引が大阪の堂島取引所で始まり、初日に60キロ当たり1万7,200円という高値を付けた。この取引がもっと早く始まっていれば、今年の米価はこれほど上がらなかったかもしれない。コメ先物取引では、最長で1年以内の将来の決めた日に、あらかじめ決めた価格で、コメを売買する契約を結ぶ。コメには、価格の決まり方が政治的で不透明という問題がある。新たなコメ先物は、積年の課題を解決できるのか。

https://x.com/ToyoukeOrganics/status/1837279584762613792

出典:日本豊受自然農

  • ようやく稲刈りも始まり、皆さんの食卓に向かうはずのお米たちが投資家たちの金儲けによって手の届かない物になってしまうかもしれません
  • 今年の8月に米の先物取引が85年ぶりに再開、その会社に出資したのは元ソフトバンクグループ、SBI証券の社長兼会長の北尾吉孝氏でした
  • この北尾氏は各地にメガソーラー建設に資金を出したり、デジタル人民元を絶賛したりと中国経済と関係のある方です
  • 今回、米が店頭から消えたタイミングで米の先物取引所が開いたのは何か関係はないのでしょうか?
  • 命の糧である米を投資の対象としてしまった先物取引
  • 今後、私たちの米の値段が投資家たちによって高値に吊り上げられる可能性もあるかもしれません
https://www.nisshokyo.or.jp/material/pdf/2310_3.pdf