『胎児細胞とヒトのDNAをワクチンの原料にしてきた』2018年映像、スタンリー・プロトキン医学博士の証言
[2018年映像]宣誓の元、スタンリー・プロトキン医学博士が、胎児細胞とヒトのDNAをワクチンの原料にしてきたことを認め、詳細を述べる。米国の医師であるスタンリー・プロトキン氏は、サノフィパスツールなどのワクチン製造業者や、バイオテクノロジー企業、非営利団体、政府のコンサルタントとして働いている。
スタンリー・プロトキン医学博士はアメリカの医師であり、ワクチン開発者でもある。ワクチンを開発したことで知られ、これにより多くの国で風疹が撲滅された。また、狂犬病、ロタウイルス、サイトメガロウイルスのワクチン開発にも携わる。彼は現在、ペンシルバニア大学の小児科の名誉教授です。
- Q:あなたのワクチン関連の仕事では、何人の胎児がその仕事の一部となりましたか?
- A:私個人の仕事では2人です。
- Q:原告提出資料41をお見せします。この論文をご存知ですか、プロトキン博士?
- A:はい
- Q:この論文の著者ですか?
- A:はい
- Q:この研究はウィスター研究所で行われましたね?
- A:はい
- Q:あなたはウィスター研究所にいたのですね?
- A:はい
- Q:この論文に書かれている研究では、何人の胎児が使われたのですか?
- A:かなりの数です。
- Q:では、この研究では74人の胎児が使われたのですね?
- A:いいえ、正確な数は覚えていません。
- Q:研究の12ページを開いてください。
- A:76
- Q:これらの胎児は中絶されたとき、すべて3か月以上だったのですね?
- A:はい
- Q:これらの胎児はすべて正常に発育していたのですね?
- A:はい
- Q:これらの胎児からどのような臓器を採取したのですか?
- A:私は個人的には採取しませんでしたが、同僚がさまざまな組織を採取しました。
- Q:そして、これらの断片は細かく切り刻まれたのですね?
- A:そうです
- Q:それを培養したのですか?
- A:はい
- Q:胎児の断片の中には、細かく切り刻まれた下垂体もありました。
- A:(うなづく)
参考情報
(ヒュー・リン・ケイシー「エドガー・ケイシーの超意識への挑戦」大陸書房より)※出典
*ケイシーの言う、心霊的力の発現に関連する七つの内分泌腺は、ヨガでいう七つのチャクラの位置と一致しており、「あなた方の創造的エネルギーを高次の霊中枢、脳下垂体にまで上げよ」とは、クンダリニーの覚醒と上昇を意味するものであることは明らかです。
- Q:胎児の肺も含まれていたのですか?
- A:はい
- Q:皮膚も?
- A:はい
- Q:腎臓は?
- A:はい
- Q:膵臓は?
- A:はい
- Q:心臓?
- A:はい
- Q:舌は?
- A:思い出せないが、おそらくそうだろう。
- Q:では、念のため確認させてください。あなたのキャリア全体で、これは1つの研究ですが、もう一度お尋ねします。あたたのキャリア全体で、およそ何人の胎児を扱いましたか?
- A:正確な数は覚えていませんが、ワクチンを作るために使うことを決定する前に、もともと研究していたときにはかなりの数でした。
- Q:わかりますか?この研究では76人でした。中絶された胎児を使った研究は他にいくつありましたか?
- A:ああ、いくつあったか覚えていない。
- Q:この訴訟の原告によるワクチン接種への反対意見のひとつに、ワクチン開発に中絶胎児組織が含まれていること、そしてそれが実際にワクチンの成分の一部であることをご存知ですか?
- A:そのような異論は承知しています。カトリック教会は実際に、ワクチンを必要とする人はその事実に関係なくワクチンを受けるべきだという文書を発表しています。そして、それは私が中絶された組織を使用するために地獄に落ちる個人であることを暗示していると思います。
- Q:母親がカトリックかどうか知っていますか?
- A:私にはわかりません。
- Q:宗教的信条を問題にしますか?
- A:はい
- Q:あなたは、神の意思には死と病気が含まれると信じる宗教的狂信者たちによって、ワクチン接種は常に攻撃されていると言っていますね。
- A:そうです
- Q:その言葉を支持しますか?
- A:もちろんです。
- Q:あなたは無神論者ですか?
- A:そうです。
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2013.11.29:世界の子宮頸がん予防の専門家から、日本へのメッセージを掲載しました。
医学博士 スタンレー・A・プロトキン(日本語版)
■医薬業界ニュースAnswersNews
2021.07.26:新型コロナワクチン 困難に直面する大規模治験…試験のあり方、世界で議論
風疹ワクチンの発明者であり、抗体量と予防効果の関係に詳しいスタンレー・プロトキン氏は「抗体量はワクチンの有効性を予測するのに使うことができる。プラセボ対照試験の実施が困難になるにつれ、その重要性は増すだろう」と指摘。「情報はどんどん入ってきている。年末までには、関係者を納得させられるだけの十分なデータが得られそうだ」と話す。
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「…行われている研究で使用される為、彼ら(赤ちゃん)は鼓動していなければならない。心臓の鼓動が止まったら、役には立たない。使用できないのです。そして赤ちゃんは、生きたまま搬入され、麻酔なしで心臓が切り取られます。」> 全文:ワクチン原材料の秘密・人が人である事を捨てたとき