令和天皇、「シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション」主催の晩餐会に出席
出典:BBC|2024年6月26日
訪英中の天皇皇后両陛下、公式晩さん会に出席 総選挙直前で変更点も
国賓としてイギリスを訪問中の天皇皇后両陛下が25日、英国王チャールズ3世が主催する晩さん会に出席した。チャールズ国王は晩さん会でのあいさつで、両陛下に「英国にお帰りなさい」と日本語で語り掛けたほか、乾杯の音頭も日本語で行った。これにに対し天皇陛下は、若い頃に英オックスフォード大学で学生生活を送ったことをとても楽しんだと英語で語った。
天皇陛下は、日英両国が「真の相互理解」のために努力する重要性を強調。「非常に困難な時代」を経て友好関係を築いたと述べた部分は、かつて両国が戦争で敵対したことへの言及と思われる。食事には、手長エビ、バジルのムース、コーンウォール産カレイ、ウズラの卵、シャーベット、桃などが出された。
日本からイギリスへの公式訪問は、1998年以来初めてとなる。2020年にも予定されていたが、新型コロナウイルスのパンデミックにより中止となった。イギリスでは7月4日に選挙が行われる予定で、選挙期間中の国賓訪問は、現代になって初めてだという。
晩さん会をめぐっては、座席配置の政治的な意味合いに関心が集まった。リシ・スーナク首相は、国王やカミラ王妃、ウィリアム皇太子など、英王室の要人が座る上席テーブルには座っていなかった。最大野党・労働党党首のサー・キア・スターマーは、国王の私設秘書であるサー・クライヴ・オルダートンの隣に座っていた。両党党首は26日夜、テレビ討論に参加する予定だ。また、今回の公式訪問では、首相官邸の訪問や、スーナク首相との公式会談は行われないことになった。
関連記事
クラウン・コロニーは、主権を持つ地方自治体の企業国家であるシティ・オブ・ロンドン・コーポレーションから発行され、王室と企業の勅許状が発行されるロンドン内の1マイル四方ブロックから発行されました。クラウン・コロニーは、英国君主やその他の王室が所有する会社で、シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション内で事業を行っています。英国王室は、これらの大学を利用して、企業や政府機関に潜入することで、彼らの利益に奉仕するクラウンエージェントを募集しています。米軍や諜報機関の高官の多くは、イェール大学、ブラウン大学、ハーバード大学の出身です。
>>「黒い貴族」この星の全ての住民を支配する者たち(3)英国王室のエージェント
天皇明仁はガーター勲章の騎士であり、日本の国家元首として英国王室に仕えています。英国王室は、この犯罪行為に深く関与しており、イエズス会やローマの工作員と共に働く米軍や諜報機関に関与しているクラウンナイトやフリーメーソンを擁しています。>> 「黒い貴族」この星の全ての住民を支配する者たち(6)テクノクラート(技術官僚)の魔術