地殻変動・災害

2026/06/25 南米ベネズエラでM7.0超える連続地震、首都で建物崩壊の被害

出典:CNN

南米ベネズエラで現地時間2026年6月24日午後6時4分(日本時間25日午前7時4分)ごろ、マグニチュード(M)7.2とM7.5の大規模な地震が立て続けに発生しました。 [BBC]

震源地はいずれも北西部ヤラクイ州で、震源の深さは約10〜22キロメートルとみられます。東に約160〜170キロメートル離れた首都カラカスでも非常に激しい揺れを観測し、甚大な被害が出ています。 [朝日新聞]

現在までに判明している主な状況は以下の通りです。

  • 死傷者: ロドリゲス暫定大統領の発表などで、これまでに少なくとも164人が死亡、971人以上が負傷したことが確認されています。米国地質調査所(USGS)の初期推計では、建物の耐震性の低さなどから最終的な死者が1万〜10万人に達する可能性も指摘されています。 [朝日新聞]

  • 建物の倒壊: 首都カラカスなどで多くの住宅やビル(少なくとも4棟以上)が完全に倒壊しており、がれきの下に多数の住民が取り残されているため、夜を徹した救助活動が続いています。 [朝日新聞]

  • インフラの停止: ベネズエラ最大の主要空港であるマイケティア国際空港は天井が崩落するなどの被害を受けて閉鎖されました。国内の地下鉄や電車の運行、インターネット接続も広範囲で停止しています。 [ロイター]