地殻変動・災害

【神奈川県西部でM5.3の地震】 震源地下約10km、専門家“南海トラフ地震と関連性低い”

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神奈川県西部でM5.3の地震 最大震度5弱 津波の心配なし

8月9日(金)19時57分頃、神奈川県で最大震度5弱を観測する地震がありました。

震源地:神奈川県西部
マグニチュード:5.3
震源の深さ:約10km

震度5弱【神奈川県】厚木市 中井町 松田町 清川村

震度4【埼玉県】所沢市【東京都】町田市 国分寺市【神奈川県】横浜戸塚区 川崎宮前区 相模原緑区 相模原中央区 相模原南区 平塚市 藤沢市 小田原市 茅ヶ崎市 秦野市 伊勢原市 海老名市 座間市 南足柄市 綾瀬市 寒川町 大磯町 二宮町 神奈川大井町 山北町 開成町 箱根町 真鶴町 愛川町【山梨県】都留市 大月市 富士川町 道志村 忍野村 山中湖村 富士河口湖町

震度3【埼玉県】【神奈川県】【山梨県】【長野県】【静岡県】

「科学的に妥当とは言えない」…南海トラフ発生「70〜80%」めぐり新論文 東京電機大の橋本学特任教授ら

2024年3月5日|東京新聞
「科学的に妥当とは言えない」…南海トラフ発生「70〜80%」めぐり新論文
 東京電機大の橋本学特任教授ら

「30年以内に70〜80%」とされる南海トラフ地震の発生確率について、東京電機大の橋本学特任教授らは、算出根拠となっている高知県・室津港に残る古文書のデータは信頼性に問題があり「科学的に妥当とは言えない」とする論文を発表した。研究者からは「確率評価のやり直しが必要」との声が上がる。(全文)