離脱文明(SSP:秘密宇宙プログラム)のはじまり
この記事は、「コズミック・ディスクロージャー」シーズン2、エピソード4の日本語字幕付き部分抜粋で、デイヴィッド・ウィルコックとコーリー・グッドによるインタビューの要約を「ソース」としています。内容は、第二次世界大戦後のアメリカとドイツの秘密宇宙プログラムに関する驚くべき主張です。具体的には、アガルタ人との協力、ペーパークリップ作戦とハイジャンプ作戦、そしてそれらを通して進められた高度なテクノロジーの獲得と秘密宇宙プログラムの構築について語られています。さらに、地球外生命体との接触や、その隠蔽工作、そしてアメリカ政府への影響力拡大といった内容も含まれています。最終的には、ドイツの秘密宇宙プログラムがアメリカ政府に深く浸透し、その後の宇宙開発に大きな影響を与えたという衝撃的な説が提示されています。
ドイツ離脱文明の始まり
ソースによると、離脱文明の始まりは、第二次世界大戦中にドイツが直面した状況と密接に関係しています。
- ドイツは、世界大戦中にアガルタ人という地球内部に住む種族と接触し、彼らの支援を受けて宇宙開発を進めていました。
- しかし、戦況が悪化するにつれて、ドイツ離脱文明は、戦争に敗北した場合に備え、南米、ブラジル、南極大陸などに拠点を築き始めました。
- 彼らは、一般社会から離れ、独自の文明を維持することを目的としていました。
参考:1919-1922 地上における最初のスペース・プログラム
アメリカとの関係
- 戦後、アメリカはペーパークリップ作戦を実行し、ドイツの科学者と先端技術を手に入れました。
- しかし、アメリカの諜報機関は、ドイツ離脱グループが南米や南極に拠点を築いていることを発見し、ハイジャンプ作戦と呼ばれる軍事作戦を展開しました。
- この作戦は、高度な技術を持つドイツ離脱グループに阻まれ、アメリカは撤退を余儀なくされました。
参考:1946-1947 明かされていない南極でのUFO戦争
協定とその後
- ドイツ離脱文明は、アメリカに接触し、協定を結ぶよう要求しました。
- アメリカは当初拒否しましたが、1952年にワシントンD.C.上空でUFOによる示威行動が行われた後、協定を受け入れざるを得なくなりました。
- アメリカは、ドイツ離脱グループから技術を盗もうとしましたが、逆にドイツ側はアメリカの軍事産業複合体に深く浸透しました。
- その結果、ドイツ離脱グループは、アメリカの資源を利用して宇宙開発をさらに進めることになりました。
頭脳流出
- ドイツ離脱グループは、宇宙開発を進めるために、世界中から優秀な科学者をリクルートしました。
- これは頭脳流出と呼ばれ、1950年代から1980年代にかけて、数百万人規模で行われました。
これらの出来事が、離脱文明の始まりと発展の背景となっています。ソースでは、離脱文明がその後どのように進化し、現在どのような状況にあるのかについては詳しく述べられていませんが、アメリカを含む世界の権力構造に深く関わっていることが示唆されています。
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