能登半島地震「首相、総務大臣、防衛大臣が危機管理センターに入ったのは発災5時間後。救えた命があった」2024/2/16 財務金融委員会 原口代議士
▲画像出典:能登半島地震発生から8日で1週間 死者128人、被害の全容見えず(2024/1/7 朝日新聞デジタル)
原口一博代議士
「首相、総務大臣、防衛大臣は発災後、危機管理センター(オペレーションルーム)にいつ入った?」
総務省「入ってございません。」
防衛省「入ってございません。」
能登半島地震の初動
原口一博議員
「県に任せるんじゃなくて、こう言う時は国が出て行くんですよ。総理が1月1日に3回も新年会をはしごするなんて余裕はないはずなんです。16時10分に発災してすぐに津波が来た。すぐオペレーションルームに入んなきゃいけない。この政権は5時間後。
救えた命があった。」
能登半島地震 浄化槽への被害も相次ぐ 環境省が相談窓口を設置
2/20(火) 14:24配信 Yahoo・テレ朝news
能登半島地震では、生活排水を処理する「浄化槽」に被害が相次ぎ、環境省が復旧に関する相談窓口を設置しています。問い合わせは19日までにおよそ450件に上っているということです。
浄化槽は、トイレや台所などから出た生活排水を一時的にため込んで分解する設備で、住宅などに置かれています。環境省によりますと、地震で被害が大きかった石川県の珠洲市など6つの市と町では下水道の普及率が5割程度と低いことなどから、浄化槽がおよそ2万基設置されています。