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【秦氏の正体】第百三十五世 深草秦氏、2600年を超える口伝を公開

出典:Youtube 2023/06/21 公開

グリッドワーク:霧島 熊襲穴
◎ 目次 ◎
00:00 今回の斎名智子アワーは・・・
00:22 謎のお面の君、登場・・・!!
03:50 深草秦氏一族の代表!?
07:14 実際、秦氏はどういうルーツなの!?
10:05 闇討ちをくらって二千年!天皇家との関係性は!?
13:22 天皇家の代理に近い「土御門家」ってどういう家になるの?
16:36 秦氏の頭領になる為には選抜試験がある!?
22:01 「武士」とさぶらう者「侍」の違いって!?

■土御門兼嗣(つちみかどかねつぐ)さんプロフィール
第百三十五世 深草秦氏 祭司兼統理
高千穂天磐境大社 宮司

かつて九州中央〜南部にかけて影響力を持つ氏族の末裔として、
幼少より古神道と陰陽道および武術の教えを受ける。
家系のルーツ「深草秦氏」は、神武東征のおりに従臣し、
奈良・葛城〜京都・深草一体を中心に活動。
平城京から長岡京、平安京へと遷移する際に120年の安泰を意識した術を使い、
遷都を推し進めた。

明治維新のおりに当時深草にあった神社が没収かつ破壊され
沖縄方面での活動を余儀なくされる。
陰陽道を中心に朝廷と関わりをもち、特に特務的なことで支え続ける。

30代前半までは外資系IT最大手企業に従事するも大病をきっかけに退社し独立する。
左半身不随になるも古神道と武術の体現で1年後には歩ける状態になり現在は
後遺症もほとんどなく(左顔のみわずかに残る)活動できるように。

このきっかけを後日に占術に当てはめて鑑定をおこなったところ、
倒れた年月日どころか、時刻と原因さえも判別できたことに衝撃を覚える。
それを契機に口伝で学んできたものを初めから本格的に学び直しを進める。

復帰後しばらくは削げ落ちた体力を効率よく活用し、
陰陽道を活かした起業法を活用することで5社を創業し、
IT業界の成長の追い風もあり、連結で年商21億の企業体を作る。

平成20年に祖父が黄泉の客に至り、家督を継ぐ。
これをきっかけに、これまで埋もれていた家系の実態や古い文献を紐解くにあたり、
より深く口伝の内容検証に入る。検証を日々進め確立、
確認のとれたものを体系化してお伝えする活動に入る。

3.11の震災以降はこれらの叡智を特に求められて創業支援や経営支援を多方面で行い、
結果的に4000社を越える企業の経営に関わる。

平成27年(2015年)に「土御門」姓を下賜いただき、名乗る。
土御門は古来より「乱れた世を治める願い」をこめられた役職名。
安倍土御門家とは関係がなく、2600年以上の歴史がある
秦氏代々の統理たちが時代に応じた役割を役職名として
当135世の兼嗣のみが賜ったもの。

宮司をつとめる高千穂天磐境大社は一般の神社ではなく、
秦氏の祖先神社であり一般の方は参拝できない非公開の神社。
今回の公開の流れから、より多くの方々に古神道をつうじたつながりを
実感いただける場所として、新しい神社建立すべく、活動を広げている。

2024年1月に初出版した「サムライ開運法」(VOICE)は7刷累計4万部の
ベストセラーになっている。

● 出典:Youtube 2024/06/26 公開

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