故キッシンジャー氏「コロナ後の新世界秩序を確立できなければ“世界に火をつけることになる”」
出典:LIFE SITE|2020年4月7日火曜日午前10時57分(東部夏時間)
有名な大統領外交政策顧問は、「世界的な協力のビジョンとプログラム」と「自由主義世界秩序の原則」の順守を要求した。
ニューヨーク、2020年4月6日(LifeSiteNews)― ノーベル賞を受賞したアメリカの外交政策専門家は、コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされた被害を克服するために、米国は世界的な計画に参加する必要があると警告した。
ヘンリー・キッシンジャーは、リチャード・ニクソン大統領とジェラルド・フォード大統領の下で国家安全保障問題担当大統領補佐官および国務長官を務めた。その後の長いキャリアでは、政治およびビジネス界のリーダーたちの顧問を務めた。ウォール・ストリート・ジャーナルは4月6日金曜日、この象徴的な政治思想家の国際的な健康危機に対する反応を掲載した。
キッシンジャー氏は「コロナウイルス後の世界は決して同じではない」とし、米国政府は「国民の信頼」を維持しなければならないと述べた。「分断された国では、規模と世界規模で前例のない障害を克服するために、効率的で先見性のある政府が必要だ」と彼は書いた。 「国民の信頼を維持することは、社会の連帯、社会同士の関係、そして国際平和と安定にとって極めて重要です。」
元当局者は、現在の米国政権は「差し迫った大惨事を回避するためにしっかりと仕事をしてきた」が、その「究極の試練」はウイルスを阻止し、「米国民の自治能力に対する国民の信頼」を維持することだと述べた。
同時に、キッシンジャーは政府に「コロナウイルス後の秩序への移行のための並行事業」を立ち上げるよう求めた。政治的、社会的損害に効果的に対処するには国際協力が必要だと彼は警告した。
「指導者たちは主に国家レベルで危機に対処しているが、ウイルスの社会を崩壊させる影響は国境を認識しない」と彼は書いた。「人類の健康に対する攻撃は一時的なものになると期待されるが、それが引き起こした政治的、経済的混乱は何世代にもわたって続く可能性がある」と彼は続けた。
「米国でさえ、どの国も、純粋に国家的な努力だけではウイルスを克服することはできません。現時点で必要なことへの対応は、最終的には世界規模の共同ビジョンとプログラムと結び付けられなければなりません。両方を同時に実行できなければ、それぞれの最悪の事態に直面することになります。」
しかし、キッシンジャーは、第二次世界大戦で荒廃した西ヨーロッパの再建に貢献したマーシャル・プランと、初の核兵器製造競争でナチス・ドイツに勝利したマンハッタン計画の両方を挙げて、この世界的な取り組みにおけるアメリカのリーダーシップを示唆した。「マーシャル・プランとマンハッタン計画の発展から教訓を得て、米国は3つの領域で大きな努力を払う義務がある」とキッシンジャーは書いている。
「まず、感染症に対する世界的な耐性を強化する」と彼は続けた。 「大規模な人口に対する感染制御とそれに応じたワクチンのための新たな技術とテクノロジーを開発する必要がある。都市、州、地域は、備蓄、協力的な計画、科学の最前線での探究を通じて、人々をパンデミックから守る準備を常に整えなければならない。」
キッシンジャーは次に、米国に対し「歴史上かつて知られていない」世界経済の傷を癒すよう努力するよう指示した。「プログラムは、世界で最も弱い立場にある人々に差し迫った混乱が及ぼす影響を軽減するよう努めるべきだ」と彼は付け加えた。最後に、外交政策顧問は米国に対し「自由主義世界秩序の原則」を放棄しないよう懇願し、「繁栄は世界貿易と人々の移動にかかっている」と述べた。
「近代政府の創設伝説は、時には専制的で、時には慈悲深く、しかし常に国民を外部の敵から守るほどに強い強力な支配者によって守られた城壁都市である」とキッシンジャーは書いている。「啓蒙思想家たちはこの概念を再構築し、正当な国家の目的は人々の基本的なニーズ、つまり安全、秩序、経済的幸福、正義を提供することだと主張した」と彼は続けた。
「パンデミックは、繁栄が世界貿易と人々の移動に依存する時代に、城壁都市の復活という時代錯誤を促した。」キッシンジャーは、「世界の民主主義国は啓蒙主義の価値観を守り、維持する必要がある」と信じている。
「世界が権力と正当性のバランスを取らなければ、国内外で社会契約が崩壊するだろう」と彼は述べた。「しかし、正当性と権力という千年にわたる問題は、新型コロナウイルス感染症の克服に向けた取り組みと同時に解決することはできない。国内政治と国際外交の両方において、あらゆる側面で自制が必要だ。」
キッセンジャー氏は、コロナウイルスを克服するか、コロナウイルス後の世界秩序を構築できないと、世界的な大惨事につながる可能性があると警告した。「リーダーたちにとっての歴史的な課題は、未来を築きながら危機を管理することだ」と彼は結論付けた。
「失敗は世界を燃やす可能性がある。」
関連情報(1)
「地球における宇宙人問題と”影の政府”の真相」1989年 ウィリアム・クーパー氏講演録
7-10 「ジェーソンスカラー」と「研究グループ」より

「研究グループ」は、「ジェーソン学会(Jason Society)」あるいは「ジェーソン学者(Jason Scholars)」として知られた、「外国問題諮問委員会(Council on Foreign Relations, CRF)」の秘密の学者たちの35人のメンバーで構成されていました。エドワード・テラー(Edward Teller)博士が参加するように招聘されました。ズビグニュー・ブレジンスキー(Zbigniew Brzezinski)博士は最初の18ヶ月の研究指揮者でありました。ヘンリー・キッシンジャー(Henry Kissinger)博士は、1955年11月に始まった第二期18ヶ月の研究指揮者でありました。ネルソン・ロックフェラーは、この研究期間中よく訪問していました。
今、私は「研究グループメンバー」の名前を読み上げます。皆さんの中でそういう人々をご存知の方はきっと面白いと思いになるでしょう。よくご存知でない方々は、先週書き上げたばかりでもう直き販売になる、拙著をお読みくださるようアドバイスしておきたいと思います。そして、私が話している研究のあらゆることが、皆さん独自の研究の中で私が皆さんに真実を告げていると告げると思いますが、私はそうするつもりはありません。私は一証人にすぎませんし、私はUFO研究者でもありませんし、職業的な研究者でもないからであります。私がこうしているのは、私がアメリカ憲法を取り戻したいからであります。
その「研究グループメンバー」は以下の人々でありました。
チェアマンのゴードン・ディーン(Gorden Dean)。彼は当時アメリカ合衆国でもっとも力のあった人々の1人でありました。
ズビグニュー・ブレジンスキー博士(Dr. Zbigniew Brzezinski)、第一期の研究長。
ヘンリー・キッシンジャー博士(Dr. Henry Kissinger)、第二期の研究長。
エドワード・テラー博士(Dr. Edward Teller)、科学者世界の代表者。
リチャード・C・リンドセイ少将(Major General Richard C. Lindsay)
ハンソン・W・ボルドウィン(Hanson W. Baldwin)
ロイド・V・バークナー(Lloyd V. Berkner)
フランク・C・ナッシュ(Frank C. Nash)
ポール・H・ニッティ(Paul H. Nitze)
チャールズ・ピノ・ノイス(Charles Pinouis Noyes)
フランク・ペース・ジュニア(Frank Pace, Jr.)
ジェームズ・A・パーキンス(James A. Perkins)
ドン・K・プライス(Don K. Price)
デービッド・ロックフェラー(David Rockefeller)
オスカー・M・ルーハウゼン(Oscar M. Ruebhausen)
ジェームス・M・ギャバン陸軍中将(Lt. General James M. Gavin)
キャリル・P・ハスキンス(Caryl P. Haskins)
ジェームズ・T・ヒル・ジュニア(James T. Hill, Jr.)
ジョセフ・E・ジョンソン(Joseph E. Johnson)
マービン・J・ケリー(Mervin J. Kelly)
フランク・アルチュール(Frank Altschul)
ハミルトン・フィッシュ・アームストロング(Hamilton Fish Armstrong)
ジェームズ・マコーミック・ジュニア少将(Major General James McCormic, Jr.)
ロバート・R・ボーイ(Robert R. Bowie)
マクジョージ・バンディ(McGeorge Bundy)
ウィリアム・A・M・バーデン(William A. M. Burden)
ジョン・C・キャンベル(John C. Campbell)
トーマス・K・フィンレター(Thomas K. Finletter)
ジョージ・S・フランクリン・ジュニア(George S. Franklin, Jr.)
I・I・ラヴァイ(I. I. Rabi)
ロズウェル・L・ギルパトリック(Roswell L. Gilpatrick)
N・E・ハラビー(N. E. Halaby)
ビードル(Bedell)と呼ばれた、ウォルター・ベダル・スミス将軍(General Waltere Bedell Smith)
ヘンリー・デウォルフ・スミス(Henry DeWolf Smyth)
シーズルズ・ウォーレン(Shields Warren)
キャロル・L・ウィルソン(Carroll L. Wilson)
アーノルド・ウォルファース(Arnold Wolfers)
こいつらは悪いやつらです。彼らが「研究グループ」でした。そして、最初のMJ-12は悪いやつらで構成されたわけではありません。彼らは、アメリカ人のことを考慮して構成されました。後で起こったことがだんだん悪くなりました。大統領から力を奪い取ること、陰の政府の形成、アメリカ人に麻薬を売ること、などなどなどであります。私が終える前に私はこういうことのすべてをカバーすることはしません。その頃のことです。
第二期の会合は、クウォンティコ・マリーン・ベースで開かれました。そして、そのグループは「クウォンティコII」と知られるようになりました。ネルソン・ロックフェラーは、MJ-12と研究委員会のために、彼らが大衆の詮索から離れて会合できるように、メリーランド(Maryland)のどこかの飛行機でしか行けないところに避暑地を建設しました。彼は土地と建物を寄付しました。
この秘密会合期は、暗号名「カントリークラブ」と知られています。衣食住、レクリエーション、図書館と会合のための施設など完璧なものがその場所に存在しました。
その「研究グループ」は、1956年の後半の月々には「公的に」閉ざされました。そしてヘンリー・キッシンジャーが、1957年の結果を公的に「核兵器と外交政策(Nuclear Weapons and Foreign Policy)」と名付け、これは「外国関係諮問委員会(Council on Foreign Relations)」によりHarper and Brothers, NYから出版されました。真実は、その原稿はキッシンジャーがハーバードにいる間にすでに80%は書かれていたというものでした。その研究グループは、引き続きベールに覆われていました。
(中略)ヘンリー・キッシンジャーは、これらの会合の間確かに調和していませんでした。彼は普通、紳士的で非常にチャーミングと形容されるように、彼と会った多くの人々は彼をとても好きになりました。しかし、その後のどんな深刻な行事においても二度とこういうふうに振る舞うことはありませんでした。多くの場合、彼は日昼働いた後深夜まで働き詰めでした。夫婦は話もしませんでした。この振る舞いのため、離婚することになりました。
宇宙人研究の大きな発見とは、一般大衆は教えられるべきではない、というものでありました。それは、このことが経済崩壊を引き起こし、宗教構造の崩壊を引き起こし、無政府状態を引き起こす国民的パニックになると信じられたからであります。こうして秘密が保持され続けました。この見解の分岐には、もし公衆に伝えられないのであれば、議会も伝えられることはない。こうして、プロジェクトと研究のための資金は政府の外部から来なくてはならないということでありました。
何かがその場所に降りてき始めました。宇宙人問題なしに、44年間に起こっていたことのどんなことにもつじつまを合わせることができないのです。もしすべての中心に宇宙人問題を置いた時のみ、あなたはそれらの1つ1つの答えのすべてを得ることができるのです。その会合の間、お金は軍事予算やCIAの極秘の無目的資金から得られました。 >> 全文を読む
関連情報(2)
2013年07月03日 17:54
ベンジャミン・フルフォード7/2:白龍会は今、何兆ドル相当ものFRB債権を手にしているより

犯行の追跡調査はヘンリー・キッシンジャーまでさかのぼると複数のソースが伝えている。その時点から連邦準備制度を私物化するギャング・ファミリーの犯罪が続いているとしている。言いかえれば、彼らをめぐる犯行の調査は、殺害とニセ債権発行に及ぶ。
上と下の写真は1930年代に、アメリカ軍部から中国人民解放軍の幹部に贈られた債権の一部である。それが純正の債権であることは、連邦準備制度に確認してある。FEDは、このような債権をタダ同然で買い上げては、彼らのガラクタ置き場に投げ売りし続けてきたのだ。それでも、この債権の所有者は完全な支払いを要求して、その要求を実現する手段を自分たちは持っていると主張している。

ここにあげた写真は、札束のように見えるが、何百万ドルもの純正の連邦準備制度の債権である。それらは、箱詰めで分けられていて、彼らが交易の対象としている金や貴金属との交換のあてがないままにアジア全域にばらまかれている。

出典:https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201307article_13.html
2012年4月17日付
[解説] 光の勢力と闇の勢力:コブラ情報より

ネガティブグループ > ロスチャイルド派
彼らはヨーロッパと巨額な資金――連邦準備金制度を通して――と大部分の主流メディアを支配しています。彼らのリーダーはジェイコブ・ロスチャイルドで、ビジネスで繋がっているヘンリー・キッシンジャーを通じてロックフェラー派に影響を与えています。
ロスチャイルド派は、ダヴィド・ド・ロチルド(仏)とオリンピア・アルドブランディーニの婚姻関係を通してイエズス会派に影響を与えています。ヨーロッパ(イタリアを除く)の黒い貴族はこの派閥に属しています。
彼らのほとんどが、もとはリhttps://hontougaitiban.site/black-nobility/ゲルの闇の君主で、アトランティス時代の大洪水は彼らのせいです。彼らは主に世界を統治することに意欲を持っていましたが、今ではある程度のお金をもったまま、できるだけ長くメディアを支配し、逮捕されないことに、関心が移っています。
出典:http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-558.html
・ 2023/11/30:WLMMヘンリー・キッシンジャーを銀河のセントラルサンに護衛するための瞑想