金融・経済

「食いつくされる日本」日銀利上げが円安を引き起こす~株価には追い風

出典:FNNプライムオンライン|2025/12/21

日銀は19日、政策金利を30年ぶりの高さとなる0.75%に引き上げることを決めた。債券市場では、長期金利の上昇に弾みがつき、代表的な指標となる新発10年物国債の利回りが2%を突破した一方で、円相場は一時1ドル=157円台後半まで値下がりし、円安が加速した。

総裁会見以降157円台に

日銀が決定内容を公表する前の正午ごろ、円相場は、1ドル=155円台後半で推移していた。公表を受け、いったん155円台半ばへと円高方向に進んだあと、156円台前半をつけるなどしばらく売り買いが交錯し、午後3時ごろには156円近辺での値動きとなった。円売りが加速したのは、その後の植田総裁の会見以降だ。157円台に突入し、前日から2円ほど安い水準にまで値下がりした。


出典:日本経済新聞|2025/12/22(有料記事)

外国為替市場で円安圧力が強くなっている。円は前週末に1ドル=157円台後半と1カ月ぶりの安値を付けた。利上げを決めた日銀の植田和男総裁が、事前の想定ほど金融引き締めに前向きではないと受け止められたためだ。市場では今後160円前後まで円安・ドル高が進む可能性が意識されている。円安は株式相場には追い風となる。日銀は19日、0.75%への利上げを決めた。債券市場では長期金利が上昇(債券価格は下落)し…

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