アーミテージ氏の死去と世界規模の大きな動き(フルフォードレポート日本語版 2025/04/21)

◆ アーミテージの死去と世界規模の大きな動き
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪2025/04/21 VOL795≫
先週、以下のニュースが報じられた。これは日本にとって非常によい知らせだ。
アメリカのブッシュ政権で国務副長官を務め、知日派として知られたリチャード・アーミテージ氏が13日、死去しました。79歳でした。
・・・(中略)・・・
民主党のクリントン政権で国防次官補を務めたナイ氏とともに「アーミテージ・ナイ・リポート」という日米同盟の強化を目指した超党派の提言書を2000年から2024年まで6回にわたって発表し、アメリカの対日政策の理論的支柱になってきたとも言われています。・・・
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250415/k10014779541000.html
【 アーミテージ 】
日本の皇室関係筋や自衛隊幹部筋などから よく聞かされてきた話なのだが、竹下登元総理は「米国債を売却した後にアラスカへと連行され、裸にされて雪
の中を追いかけ回された挙句、凄惨な暴力を受けて殺された」と言われている。
その後の総理大臣は、就任すると先ず その拷問の一部始終を記録したビデオを見せられるのだという。ようは、日本の権力者らに「言うことを聞かなければ
同じ目に遭う」という恐怖心を植え付けるために、そのビデオが使われてきたわけだ。
日本の権力層をコントロール下に置くため、そうした手法を推し進めてきたのがリチャード・アーミテージである。その結果、日本に押し付けられたのが「アーミテージ・ナイ・リポート」だ。

関連過去記事


日本国首相への指令書
―安倍政権は「第3次アーミテージレポート」通りに動いている
その武器購入の資金源としてCIAが、この地域で50年前から麻薬生産を推し進めてきた。
かつて、世界最大の麻薬生産地帯だったゴールデン・トライアングルを育ててきたのはCIAであり、
その中心、アジア麻薬の父が、ブッシュの前国防次官リチャード・アーミテージである。
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-736.html
