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[世界初の試み]日本、水深6000メートルからのレアアース泥の回収に成功

JAMSTEC 海洋研究開発機構:南鳥島EEZ海域でのレアアース泥採鉱システム接続試験の状況について(速報)

南鳥島沖で行われている国産レアアースの試験採鉱について、水深6000メートルからのレアアース泥の回収に成功したことがわかりました。

この実験は内閣府などが進めているもので、日本の最東端・南鳥島沖の海底からレアアースを含むとされる泥を引き上げる世界初の試みです。

探査船「ちきゅう」は先月12日に静岡県の清水港を出港し、南鳥島沖で試験採鉱を続けていました。政府関係者によりますと、きのう、水深6000メートルからレアアース泥を回収したとの一報があったということです。

レアアースをめぐっては、先月、中国が日本に軍事転用の可能性がある品目の輸出禁止を発表。レアアースをめぐり懸念が広がるなか、国産レアアースの試験採鉱に注目が集まっていました。 探査船は今月14日に帰港する予定です。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/