【資料6】アトランティスとムー、そして古代日本に秘められた真実
COBRA情報に対する私的見解(1)
まず初めに、COBRA情報は、インターネット上に溢れる情報の中で最も濃厚な信憑性のある情報であると私が信頼を寄せていること、そして地球と人類の重要な歴史について発信し続けて下さっているCOBRA氏に対する感謝の念が私の中で今後も消えることはないという事をお伝えしておきたいと思います。そのうえで、私にはどうしても違和感を抑えきれない事があり、ここに自分の見解を記させて頂くことにしました。まず初めにこの記事を引用させていただきます。
パトリック)天皇の起源はドラコニアンだったとおっしゃっていました。その天皇の名前は?ポジティブなドラコニアンだったのでしょうか?
コブラ)神武天皇はロイヤルドラコニアンの系譜と言ってもいいポジティブなドラコニアンの出身です。彼は太陽の女神である天照大神とつながっていました。つまり何千年も前に日本に上陸した彼は、実際に日本にある種の高い文化をもたらした人物なのです。
出典:2021年12月7日 WLMM 神聖な介入立ち上げに関するコブラインタビュー

(1)神武天皇について
私的見解)
この神武天皇に対するコブラの見解は過去のインタビューでも同じ内容が述べられたことがあります。私はこの見解に違和感を拭いきれません。特にここ九州には多数の伝説が残されており、私と同様の考えを持った人が多く存在しています。
この事はこれまで行ってきた交流会やミーティングで話題にしてきたことですので「今更」という方はさらっとお付き合いください。
この神武天皇を名乗った者を含む一族が日本に初めて上陸した地は九州ですが、この事実はニニギノミコト天孫降臨説で見事に蓋をされています。神武天皇を境として、「神皇の時代(ウガヤフキアエズ王朝)」から、「人皇の時代(神武王朝)」へと移り変わったにも関わらず、古事記・日本書紀の改竄を発祥として「馬鹿げた神話の数々」が全国各地の神社に掲げられ、その寓話支配が今日もまだ続いていることは日本人にとって最大の悲劇といえるでしょう。
確かにCOBRAが言うように「日本に文明をもたらした」のは事実です。ただそれが「高い文化」だと言い切られると、神武以前のスメラミコトの時代が無かったかのように解釈されてしまいます。
それに、神武天皇が高い文化をもたらしたととしてポジティブな存在だとすると、現代のカバールも真っ黒だとはいえなくなります。神武がもたらした弥生文化は「物質文化」と「戦い」に明け暮れた時代です。
2014年だったと思いますが、COBRAのブログで「縄文土器の実物を所有している人は連絡をください」という旨の発信がなされたことがあります。光の勢力からの要請でとされていましたが、それ以来、日本の古史についての発信は全くなされていません。その理由を考えるに、COBRAに情報を降ろしているプレアデス人はアトランティス文明専門なのか、もしくはムー大陸に纏わる(特に日本の超古代史)史実についてはまだ封印が必要なのか、 その真意はわかりません。


実際に、2021年12月7日のインタビューで、このような興味深いやり取りがありました。
テリー:女神のボルテックスは主にヨーロッパ大陸にあるようです。ということはアジアには男性的な渦が多いということでしょうか?
コブラ:実はアジアには男性型のレイラインやドラゴン型のレイラインがたくさんあって、「イベント」や「イベント後」にかなり大きな役割を果たすのですが、まだその話をする時期ではありませんね。
テリー: なるほどね。でも、アジアには女性の渦もあるんですよね?
コブラ:はい、もちろんです。

大麻研究の第一人者で縄文エネルギー研究所・民俗学博士の中山康直氏は著書でこのように解かれています。
(引用はじめ)
「縄文時代は、一般的に数千年前の頃と認識されていますが、もちろんその縄文時代も存在していました。しかし超古代にも縄文時代のような時代が何回もあったと考えられます。その都度、文化の形態は類似しながらも少しずつ違っていきました。したがって、歴史に示されているような縄文文化よりも、もっと高度に進化した縄文ムー文化も存在していたと認識しています。
縄文文化は世界的には、エジプトやマヤ・インカの文化、ネイティブアメリカン、ハワイ、ケルト、シュメールなどに共通しており、太陽信仰に根ざしていました。マヤ・インカでは縄文遺跡と同じ形態の遺跡や土器が発掘されています。他にも、ナスカの渦巻き形井戸と徳島市の栄螺(さざえ)の泉のように世界中の出土品や遺跡に共通点が見られます。このような縄文文化は、天体とつながった文化であり、その根源的な文化がスバル(プレアデス)文化でムー文明と繋がる文化でした。(中山康直著「麻ことのはなし」 2001年初版 P153-156)
(引用おわり)
このことは、ムー大陸が水没する最中に人々が対岸(太平洋岸)に渡り、そこで文明を根付かせていった事が伺える話です。
実際に各地で先住民と呼ばれてきた人たちの顔立ちには何か似通った雰囲気が漂っているものです。

そして、この後に興味深い記述へと続きます。
(中山康直著「麻ことのはなし」 2001年初版 P156-)
「ちなみに、弥生文化はそのルーツがカシオペアのアトランティスの文化で、ものを上手に使って文明を発達させていく文化でした。アトランティス文明は、水晶を多方面に利用して、調和的に物質を発達させた文化でした。(中略)

「農耕的な天体祭祀文化は直観であり、右脳の働きに属していますから、物質に対し、エネルギーを発達させた文化でした。(ムー=縄文文化)

人類の文化は、物心両面が必要で、両極にある文化を振り子のように、今まで何回も交互に繰り返して学んできました。脳もバランスが大切で、左脳を発達させた現在の文化の後は、右脳を発達させる芸術的文化に移行していくことも自然なことです。それにより、右脳と左脳のバランスがとれてきます。
現代は、ムー文化が復活する状態にシフトしているようで、そのためにプレアデスや縄文などの精神がクローズアップされているようです。精神文化から生まれた縄文芸術は、世界中にその痕跡を残し、未来の惑星社会に必要な共鳴していた太古の地球の記憶を発信しているのです。」
現在、地球解放が停滞している理由、もっと具体的に言わせてもらえれば、COBRA読者がなかなかひとつに融合できない理由の根源が、私はここにあると考えています。
この二つの文明が溶合した時代がレムリアだったと考えるのが自然ではないかと。レムリア=シャンバラ=アガルタ。
地球解放の鍵は「融合」

地球のような物理次元では、常に異なる世界(意思)が存在し、その二極のバランスが極まった時に進化が加速します。
男性と女性という異なる者同士が融合して子どもが誕生する。子どもは親の進化系です。
異なるものの調和、この修行のステージが地球という惑星になります。
しかし残念ながら、この点を右脳で理解することは、一神教を基本概念として育った西洋人には感覚的に無理がありそうです。
上記を見てもわかるように、ムー縄文文化の象徴は土偶です。それは「土(大地)」と繋がった意識です。この概念は、神は全てのものに宿っているという概念(八百万の神意識)の中で育まれた日本人特有の感覚なのかもしれません。地球のアセンションにおいて日本人の役割が大きいとよく言われるのはこの部分だと私は理解しています。
COBRAはこの地球を監獄だと教えてくれました。確かにその通りです。
しかし今この時期に地球で生きるという体験は、宇宙に還った時に「飛び級」が約束されている程高度な霊的学びの場であるという説もあります。私はこの説を支持しています。
実際に異なるものの調和こそこの世で最も美しい波動を産み出すものです。それは異なる楽器が同じ旋律を調和の中で奏であげるクラッシックオーケストラで見事に体現されています。
さて、話が少し反れてしまいました。話を戻します。

このムー大陸から日本の地に移住した民族が定住しました。そこに大陸から侵略してきたのが、後にヤマト王朝を確立することになる神武一族です。
(※この一族については失われたイスラエル10支族の中のカド族という説がありますが、ここでは主題から反れますので深堀しません)

この侵略行為は、初代神武天皇のヤマト王朝確立後も、世代を引き継がれて徹底的に行われました。
これは12代目の景行天皇の軌跡です。

王朝への年貢を拒否する原住民を「熊襲」や「土蜘蛛」と呼び、人間ではないとして扱い、皆殺ししていきました。
この史実は、まさに今地球人民が苦しめられている有り様と似ていないでしょうか。私には同じだと感じられるのです。
興味深いことに、ここに西洋で起こっている事と日本で起こっている事に同様のドラマを見ることができます。
日本

ローマ

■参考❶:洞窟内に住んでいたといわれる土蜘蛛を景行天皇が退治したという伝説が残っている青龍窟。
⇒★青龍窟(福岡県)
そして、この景光天皇から命を受けて完全支配を成し遂げたのが景光天皇の子であるヤマトタケル。昭和の時代は幼児期にこのヤマトタケルの絵本を与えられたものです。
日本各地で勝負の神様として祀られていますが、その実態は真逆で、闘いぶりが実に卑劣なものだったとして、現地では「熊襲こそ貴族」として語り継がれています。
■参考❷::洞窟内で宴を催していた熊襲を景行天皇の子「小碓命(おうすのみこと)」が退治したという伝説が残っている熊襲の穴
⇒★熊襲の穴(鹿児島県)ここに訪れた時の画像の一部を添付します。


熊襲こそ貴族(熊襲の穴にて撮影)

上記の文章から抜粋
- 貢物をしないのは、血みどろで開墾した作物を仮に一万俵の米を、命令の半分五千俵をどうして朝廷まで運ぶかと根の正直な武は躊躇していた。 外の諸候達は、無償の朝貢に対し、僅かな品物を持参して事足りていたと記されている。
- 千二百年後の今日、すきがあれば領土とか権利を略奪し、野蛮な、何万人の人間が地で血を洗い、軍備に明け暮れ不平、不満、自分本位で理解なき現代人の世界と、川上武の当時取った処置を比較した場合心ある人々は、悟られると思う。
- 熊襲族には盗人がいなかったことも記されている。このとこは如何に川上武の統制力が正しかったか、その充実せる実力発揮の結果で、警察を必要としないということでもあり、ととても尋常なことでできることではない。
- このように我々は熊襲の実態を大に教訓とすることこそ必要ではあかろうか。
- 物で栄えて、心で亡びると言われる現代において、熊襲の物語を善意に解釈し、心の支えとして受け止めてこそ貴族ともいえる熊襲族の魂霊に対する供養の道でもあり、現代人として心の糧としたいものである。
- ➡詳細・全文文字起こしはこちらに掲載しています。
小碓命:後のヤマトタケルノミコト

舞台となった熊襲の穴

ここまでは、ざっとこのようなことを書かせていただきました。

- アトランティス文明とムー文明の特徴
★アトランティス文明・・・物質(水晶等の鉱物)を用いたテクノロジー
★ムー文明・・・地球の五大元素(地・水・火・風・空)と「大麻」を用いたテクノロジー
- 現在COBRAから発信されている情報は、アトランティス文明に特化した情報
- =西洋文化主体
- 日本はムー文明の痕跡が最も色濃く残されている場所
- =COBRA情報が日本に関する情報が希薄で少ない理由
今回の地球のアセンションでは、アトランティス文明とムー文明が融合した新たな文明が目指されているものと考えます。チンタ―マニ埋設やタキオンチェンバー等のプレアデステクノロジーの普及は勿論大切なことですが、この事だけに傾倒することは、バランスをより損ねてしまうものと感じています。

ここから日本について掘り下げて考えてみます。
天照大御神と伊勢神宮、日本の女神について

引用:2023年2月WLMM・IGAG・PFC JAPAN OFFICIALによる女神神殿プロジェクトCOBRAインタビュー
ジェダイ:わかりました。台湾には観音様や媽祖様のお寺がたくさんあります。日本では伊勢神宮が太陽の女神である天照大神を祀っています。他の国にも、女神を主神とする寺院がたくさんあります。これらの既存の寺院と、光の勢力がライトワーカーに建設を求めている神殿との最も重要な違いは何でしょうか?
コブラ:新しい神殿は女神の新鮮な宇宙エネルギーを地上にもたらします。そしてもちろん、古い時代からすでに存在している女神の神殿について認識を広めることも重要です。中にはまだ稼働しているものもあります。それらの神殿について記事を書き、地上の人々の意識にそれらの神殿をもたらすことも「薔薇の姉妹団」にとっては役立ちます。
このインタビューの質疑応答は、読者の間に誤解をいくつも生じさせる内容だと私は捉えています。聞き手の質問とCOBRAの回答がかみ合っておらず、COBRAのこの回答は、あくまでも「薔薇の姉妹団」にとって役立つものとする回答です。
日本のCOBRA読者は「自称*薔薇の姉妹団」が非常に多いので、神殿という物質的なものに囚われてしまう人がより増えそうな気がしています。
今大切なことは、地に足を付けること、近隣者に愛を注ぐこと、一人一人が内なる神殿を築くこと、私はそんな風に考えています。
天照大御神について

ご存知のとおり、伊勢神宮は傘下を含めて125社、日本の国体神全てが祀られているところで主祭神は天照大御神とされています。
しかし前ページで示したように、このアマテラス神話は支配を目的として創られていることを忘れてはなりません。
それは、この神宮における神の祀り方(神殿の配置等)においても同様で、非常に巧妙な“仕掛け”が施されています。
ウイキペディアに掲載されている伊勢神宮の宮群表です。

非常にわかりづらく何がなんだかわかりません。あえてそのようにしてあるわけですが、正宮、別宮、内宮、外宮という分類が非常に解りづらくしているうえに、あえて謎に包むようにバラバラにしてあります。少し見やすくするために、ご祭神を付け加え、並べ替えて一覧表にしてみます。

注記① 天照大御神荒御魂
- 天照大御神荒御魂(あまてらすおおみかみのあらみたま)は、瀬織津姫神の別名(表向きには伏せられている)
注記② 瀧原宮・瀧原竝宮
- 天照大神を過去に祀っていた場所(元伊勢)から現在の宮に移された際、この瀧原宮だけが別宮とされた。その理由は不明とされている。
- 立地の地形と、和御魂(にぎみたま)と荒御魂(あらみたま)の両方が祀られていることから現在の内宮の雛形になったという説がある。
- 所管社の若宮神社には御神体を入れる「御船代」を納める御船倉(みふなぐら)が併設されている。御船倉を持つ別宮は瀧原宮のみである。ゆえにここは太古から残されてきた神宮という可能性が高い。
注記③ 伊雑宮
- 伊雑宮御師の家系に伝わる文書において、祭神「玉柱屋姫命」は「玉柱屋姫神天照大神分身在郷」と書かれている。
- 同じ箇所に「瀬織津姫神天照大神分身在河」とある。両神はつまるところ同じ神であると記されている。
- 明治以降、伊雑宮の祭神は天照大神御魂一柱とされた。(wikipedia)
これらのことを加味して、さらに修正を入れた表です。
何が封印されてきたか、明確になります。

天照大御神と瀬織津姫神は一体神
上記のことでわかるように水の神 瀬織津姫神は封印されました。しかし、神道の祭祀で唱えられる大祓詞だけには登場します。大祓詞においては、瀬織律姫は川に坐す水の神、すべての罪を海に流してくださるとされています。古事記や日本書紀に省くことによって大衆には天照大御神だけを崇拝させ、天照大御神の「荒魂」という枠の中に閉じ込めて、人民から遠ざけるような印象操作を施し、恐怖支配のために用いられてきたように思われます。
言うまでもなく、私たち地上の生命体は「水」がなければ生命維持できません。命の根源である「水」は罪穢れを流すためだけのものではありません。「陽」だけでは生きられないのです。そういう意味で「陽」と「水」は一体であると考えるのが自然なことです。

これは現在の伊勢神宮の地図です。
本当は天照大御神と一体神であるのに、別宮(わけみや)に分類し、荒魂という恐ろしい印象を施しされて、水の神 瀬織津姫神は荒祭宮に祀られています。神宮正宮との間には「踏まぬ石」まであり、神社を用いて支配してきた神武系一族の封印の意図をここからも伺い知る事ができます。


水の女神・日本各地の封印方法
神宮では天照大御神荒魂として封印されてきた川に坐す水の神・瀬織津姫神ですが、日本各地ではもっと陰湿な方法がとられています。
歴史的な神宮・神社の境内、及び近隣には、必ず泉、河の源泉があります。そこに祀られているのは龍神です。なぜ、水の神 瀬織津姫神ではないのでしょうか。参拝には生卵を備えるという風習まで施されており、由緒として胡散臭い神話が掲げられています。








結論
「ドラコニアン神武天皇は太陽の女神である天照大神とつながっていた」 というCOBRAの発言は正しくもあります。しかし、COBRAから常々発せられる西洋の女神と日本における天照大神を同一解釈することには違和感を拭えません。天照大神を女神として神殿(伊勢神宮)を一般に知らせることも言語道断で、現在の神宮をやみくもに崇拝する行為は、バチカンを崇拝することに等しい行為です。日本の最大の闇が巣くう場所は神社庁です。この神社庁の本拠地が伊勢神宮という事を私たちは常に頭に入れておく必要があるのです。
ライトワーカーがCOBRAの発言に準じて女神の神殿を造るならば、先ずその前に、自分の国土に封印された女神のことを理解する必要があるように思いますが、残念なことに近年の自称ライトワーカーの方々は、文字を読む事よりも直観で動いていたいと方が多く、チンタ―マニ埋設や瞑想だけのライトワークに専念する方がほとんどです。
- アトランティス文明を復活させるのが一神教の地域国々で、そこでは女神のエネルギーを降ろす役割を担うのだと思います。その時に神殿が必要になるのでしょう。もっともそれは「薔薇の姉妹団」にとってですが。
- ムー縄文文化が根差した日本では、女神が大地に封印されています。その女神は水の神。その封印を解き、その女神のエネルギーを天に上げる役目を担うのが多神教で育まれた日本人の役割のように思います。水は地球上で最も波動が高く、全ての命を育むもの、母なる地球神そのものです。湧き出る泉は日本中至るところに存在していますので、モノを使って神殿を造形して女神のエネルギーを上空から降ろすことよりも、湧き出る泉で女神エネルギーと繋がることの方が、宇宙女神を地上に降ろす方法としてはより有効のような気がします。
この二つのことの融合が、地球のアセンションだと思うのです。




記:ほんとうがいちばん
