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日本チームによるコブラへのインタビュー|2025年5月6日

日本チームによるアヌタラについてのコブラへのインタビュー

出典:The Portal Insight

このインタビューは2025年5月6日に日本で実施されました。

nogi:コブラ、我々のインタビューの要望にお応えいただき誠にありがとうございます。今回は海野いるか、テリー、そしてわたくしノギから、様々な事柄について質問をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

本インタビューの目的は、最近の注目ワードになっている「銀河白貴族」、例えばアヌタラ家の神秘について、地上人の理解をより深めることにあります。他にも様々なトピックの質問をご用意しております。

Q1

nogi:では始めましょう。最初の質問です。アヌタラとラヌタラの関係はどのようなものですか?

コブラ:アヌタラ家は、この惑星の解放に関与する主要なスターファミリーです。この銀河の中心から基本的に同じ源泉を持つファミリーのメンバーが多くいます。彼らは多くの星系、特にプレアデス星系で経験を積んでいます。つまり、この惑星に来る前に、非常に強いプレアデス体験をしていたのです。そして、この惑星での輪廻転生サイクルに入った後、人類の解放と癒しを支援することを目的とした様々な有名な秘密結社を結成しました。アトランティスでは星の騎士団を結成しました。テンプル騎士団の創設にも関与していました。18世紀にはフリーメイソンに潜入される前にも活動していました。他にも多くの秘密結社があります。ラヌタラ家は宇宙の女王と王の一族です。そして、ラヌタラ家の目的は、この宇宙の進化と、この宇宙サイクルの完結、そして次の宇宙サイクルの始まりです。

nogi:彼らとの間に何か交流はありますか?

コブラ:はい、ある程度の交流はあります。

Q2

Nogi:エメラルドとモルダバイト、どちらがアヌタラ家をより目覚めさせるでしょうか?

Cobra:モルダバイトの方が、星天我との繋がりに目覚めるという意味で効果的です。エメラルドはそのエネルギーを定着化し、具現化するという面でより優れています。

Q3

Iruka:銀河白貴族のシェラン家とヴォランディアン家について詳しく教えていただけますか?また、これらの家の紋章は何ですか?

Cobra:シェラン家は元々、シリウス星系で立ち上がりました。地球上での星の騎士団の立ち上げと拡大にも大きく関与しています。ヴォランディアン家はそれとは別のスターゲートと繋がっています。例えばアルデバランがそうです。シェラン家の紋章は八芒星で、こちらはシリウスのシンボルでもあります。ヴォランディアン家の紋章は、凝った華のデザインです。

Q4

Iruka:シェラン家とヴォランディアン家の中で、地球に転生した有名な人物を教えていただけますか?

Cobra:シェラン家で最も有名な人物といえば、アシュター・シェランです。まあ、当然ですが。[笑] ヴォランディアン家なら、ムガール帝国の家系に転生した王族で、例えばシャー・ジャハーンがそうです。

Iruka:シェラン家だと、アシュター以外に有名人はいませんか?

Cobra:多数いますが、そんなに有名ではありませんね。名前を言っても分からないと思います。 

Q5

Iruka:シェラン家の大部分を占めると言われているシリウス人について質問があります。シリウス人は地球の歴史にどのように関わってきたのでしょうか?

Cobra:シェラン家のシリウス人たちの主目的といえば、ヒーリング技法の開発です。地球上で負ったトラウマを癒すために、ありとあらゆる手を尽くしています。

Q6

『世界の母』
画ニコライ・リョーリッヒ

Iruka:サナト・クマラ、アガルタ王、そしてニコライ・リョーリッヒが描いた「世界の母」と呼ばれる存在について質問があります。彼らはラヌタラ一族のメンバーですか?もしそうであれば、彼らはこの惑星に生まれ変わった2人のラヌタラですか?

Cobra:いいえ、違います。

Q7

Iruka星の同胞団は、シリウスと木星およびジュピターコマンドを通じてつながっている、シリウスのブルーロッジの惑星前哨基地です。このブルーロッジとジュピターコマンドについて詳しく教えていただけますか?

Cobra:シリウスのブルーロッジというのは、そうですね、シリウス人の王の系譜であると言えば、近い表現になります。元々、シリウスの進化を長い間導いてきた存在でした。我々の太陽系とは、木星を通じて繋がっています。木星(ジュピター)は星間扉、つまりポータルになっていて、そこからシリウスと太陽系が繋がっているのです。さらに、4体あるガリレオ衛星に駐留するジュピターコマンドが巨大な宇宙艦隊を率いて、そのポータルの管理をしています。彼らの目的は地球だけでなく太陽系全体を癒すことです。

Q8

Iruka:ラヌタラ家の家紋は十二芒星で、あなたはかつて、12人が十二芒星の形を作る「12瞑想」という特別な瞑想を紹介してくれました。この瞑想はラヌタラと関係があるのでしょうか?

https://ameblo.jp/cobrameditation/entry-12715558049.html

Cobra:そうです。この瞑想は、アトランティス時代にラヌタラ家が地球上に持ち込んだものがモデルとなっています。

一同:えーそうだったの!

Cobra:というわけで、オリジナルの方はラヌタラと関係がありますが、現在のものは少し違っていますね。

Q9

Nogi:インドの方々からの質問です。人間の進化は二元性から一体性に向かって進んでいます。では、星の同胞団(オグミン)の役割とは何でしょうか?

Cobra:オグミンとは、「監督者」のことですね。仏教でいうところの「空(くう)」の領域に住む観測者たちです。時空を超えた存在であるとも言えます。超時空(無時間)に到達した一部の人類だけが、これらの存在と接触することができます。その域に到達した者は、意識の梯を形成するにいたり、オグミンから啓示を受け取ることができるようになります。

Q10

Nogi:では、人類の進化の過程がチベットの「オグミン」により説明されているとおりに進んでいる場合、私たちはどのようにして三つの覚醒の段階を完了し、アヌタラを活性化することができるのでしょうか?

Cobra:厳密に言えば、覚醒には四つの段階があります。いわゆる「霊的イニシエーション」と呼ばれる進化の階梯です。その中で最高位にあたる「第四イニシエーション」の満了が、二元性現実からの解脱であり、これすなわち光の身体(ライトボディ)の獲得となります。覚醒の行き着く果てが、ここになります。というわけで、アヌタラ覚醒までには四段階があります。

Nogi:色々な疑問が解け、明確になりました。ありがとうございます!

Q11

鳥の女性像(Bird Lady)

Nogi:約5,000年前のアルコンの侵略以前の時代において、アヌタラの影響を比較的強く受けた文化、国、または集団をいくつか挙げてください。

Cobra:そうですね、それではエジプト先王朝時代を挙げさせていただきます。まだ後期アトランティス時代の秘教が生きていた頃です。

Nogi:なるほど、ありがとうございました。ここからは、「龍」にまつわる質問をいくつかさせていただきます。

Q12

Irukaイエロードラゴン、あるいは黄龍会は黄帝の血筋なのでしょうか?彼らは現在も地球上のどこかで活動しているのでしょうか?

Cobra:はい、イエロードラゴンは黄帝の血筋です。古くはアルデバラン人やトゥーバン(りゅう座α星)人、七曜の星(北斗七星)の系譜に連なる龍族です。地上人の中にもイエロードラゴン系の龍族はまだ存在していますが、全員が覚醒しているとは言い難い状況です。アジアの中でも特に中国本土やイスラム圏に分布しています。

Iruka:ところで、ドラゴンにイエローとかグリーンとかの色がつくのは、もしかしてその色に対応する龍の石があるからでしょうか?

Cobra:どちらかと言うとチャクラの色に対応していると言えます。

Q13

Nogi:アマテラスの弟、または配偶者と言われるスサノオは、実は中東のナトゥーフ文化に起源を持つバアルという男性神であり、後に神道に取り入れられたというオカルト的な歴史説があります。この件について、ご意見を聞かせてください。

Cobra:この件には、いわゆる「陰謀論」が多数まとわりついてきます。日ユ同祖論などの偽情報ですね。日本とイスラエルの間には、アトランティス崩壊からずっと、実際に文化的交流が続いていました。スサノオとバアルは同じ男神だとは私は断言しませんが、神話や文化的に似ている点があるのは確かです。

Q14

Nogi:中央アジアのアフガニスタンには、北ヨーロッパ人種に似たカラシュ族やヌリスタン族などの少数民族がいますが、彼らはフェニキア人の祖先なのでしょうか?

Cobra:いいえ、カラシュ族やヌリスタン族は、ヨーロッパの民族と同じ起源を持っています。ヨーロッパ民族の原型は、実はアトランティス時代に人工的に造られたという経緯があります。現在でいうゴビ砂漠のあたりが発祥の地で、約10万年前の話です。その同じ起源から分かたれて、現在に至るというわけです。 

Nogi:そうだったんですね。どうりで、見た目が西欧人に近いと。

Q15

ソース

Nogi:アフガニスタンにも存在するサルムング同胞団は、スーフィズムのような秘教を継承しているとのことですが、古代ギリシャやフェニキアの秘教も継承しているのでしょうか?

Cobra: サルムング同胞団の教えは、古代のゾロアスター教が下地になっています。その後、イスラム教のスーフィズムや西欧のピタゴラス教団が混じって骨組みが形成されました。要は、異なる宗教結社の秘教を取り入れていって出来上がった秘教団ということですね。

Nogi:興味深いです。ご説明感謝します。

Q16

Nogi:ソロモン王、ペルシャのグリーンドラゴン、アガルタの関係について詳しく教えていただけますか?

Cobra:答えられる範囲で申し上げると、まずソロモン王がペルシャ系の緑龍族に接触されて、「金融システムの神秘学」を授かったんですね。彼はその秘密の教義を基にして、金融システムの隠れた基礎を築いていったんです。また、シバの女王との蜜月も、実は影で緑龍たちに導かれていたことなのです。金融システム構築という目的のためにです。それだけではなく、「聖杯の血脈」を保存するためという他の目的も、当初はありましたが。このように、ソロモン王はアガルタの住人と直接会っていたというわけではありません。 一方で、そのペルシア系グリーンドラゴンたちはアガルタと直接繋がっていました。先ほど言及したサルムング同胞団とも、緑龍たちは繋がっています。

Nogi:素晴らしい。とても深淵で面白い情報をありがとうございます!

Q17

Iruka:1990年代、オウム真理教という宗教団体が日本で数々のテロ事件を起こしました。特に、地下鉄でサリンガスが散布された事件では多くの犠牲者が出ました。オウム真理教は単なる新しい宗教団体ではなかったようです。この団体は、例えばネガティブなドラゴングループと関係があったのでしょうか?

Cobra:そうです。黒龍会、またの名を玄洋社という組織と繋がっていました。

Q18

[奈良に関する質疑応答でしたが、保安上の理由で削除しております]

Q19

役小角

Iruka:7世紀に、役小角(エンノオズヌ)または役行者という日本人がありました。彼は、険しい山々で修行を行う禁欲主義の宗派、修験道の創始者と言われています。この人物について何かご存知ですか?この人物はドラゴンファミリーの一員なのでしょうか?

Cobra:役小角は、7世紀の時代にアガルタ出身の青龍たちから接触を受けた、数少ない人物の一人です。そこで、現在の「修験道」を伝授されました。役小角は龍族の一員として、秘密の鍛錬法を体系化していきました。彼が後世に残した教えや、彼にまつわる情報を調べていけば、きっと面白い事実が明らかになりますよ。彼はその秘密にたどり着くための「鍵」です。

Q20

Iruka:前回、日本列島が世界の大陸と共鳴しているということを聞いて、とても衝撃を受けました。この話についてもっと詳しく知りたいです。なぜ日本は世界と共鳴しているのでしょうか?また、チベットのカイラス山が富士山の共鳴点であるならば、日本のどこがエルサレムの共鳴点なのでしょうか?

Cobra:(イスラエルと共鳴する地点は)京都です。

Iruka:つまり、世界の大陸と日本列島は共鳴し合う関係にあるということですね。それなら、京都をもっと活性化していけば、イスラエルにも良い影響があるということですか?

Cobra:もう少し背景を説明しますね。アトランティス時代、現在の日本は司令塔の位置にあったのです。つまり日本に起きた変化は、世界のどこかに影響を与えていたのです。これは元々、地球外文明が非常に進んだ技術を日本の地下に持ち込んだことが原因でして、確かに、日本から世界に影響を与えられるようになっています。

Iruka:ええー、それはすごい!

Cobra:仰ったように、京都を癒せばイスラエルも癒せます。共鳴し合っている関係性ですので。

Terry:ということは…イスラエルが戦争したら、京都もヤバイってことだよね。

Cobra:そう、ヤバイ。[笑]

Q21

Terry:水中の遺跡がある沖縄の与那国島は、レムリアの一部であると言われています。それは、次の時代の活性化の中心点となるのでしょうか?

Cobra:いいえ、それは違います。

Iruka:そうですか、本当は与那国島については色々聞いてみたいのですが、質問がたくさんあるので、次に移りますね。

Q22

Iruka:日本の神道と仏教は、中東のミトラ教とゾロアスター教に起源があり、さらにその起源はオリオン座、シリウス、アルデバラン、プレアデス星団などの冬の星座の信仰にあると聞いたことがあります。この話について何かご存じですか?

Cobra:これも前の質問と同じように、陰謀論が鬱陶しくまとわりついてくるんですよね。結論から申し上げると、地上のすべての宗教の起源は、宇宙人たちが作りました。プレアデス人、シリウス人、オリオン人などが古代宗教の信仰の対象となっていました。初めは正しい教えだったとしても、時が経つにつれ歪められていきました。ミトラ教とゾロアスター教については、先ほど説明したように、イスラムの緑龍族の領域にも波及します。日本の宗教にもある程度は影響しています。ですが、例えば神道は神道として、純粋な日本由来の宗教ですよ。仏教も元はゴータマ・シッダールタの教えですからね。時間が経つにつれ、どこかに歪みはできてしまいます。そういうものです。

Q23

Iruka:出雲大社がある島根県の沖合には、「隠岐」と呼ばれる島々があります。これらの島々は、その実名が隠されているほど重要な場所です。日本の小さな島にはすべて名前がありますが、この大きな島には名前がありません。この島について何かご存じですか?

Cobra:隠岐島は、非常に古くから続く由緒ある系譜があります。何千年という悠久の時を純粋なまま生き抜いた、言わば霊的な系譜です。日本で有数の、最強のパワースポットの一つであると言えましょう。その純粋性、原始性を保持したままのエネルギーは、他に類を見ない、極めて稀なエネルギーと言えるでしょう。縄文時代の原始性を保ったままなのです。それと、隠岐島では黒曜石が産出されますが、ここの黒曜石もまた、他に類を見ない独自のエネルギーがあります。黒曜石が、時空の扉の向こうにある未知の領域のエネルギーを隠岐島の名前のない島にもたらしているのです。 

Iruka:すごい、鳥肌が立ちました…。

Q24

劉邦

Iruka:漢王朝の初代皇帝である劉邦は、龍族の一員だったのでしょうか?劉邦の末裔が8世紀末に日本へ渡ったという説がありますが、これについて何かご存じでしょうか?

Cobra:劉邦は龍族の一員でした。とても多くの子孫を後世に残しました。8世紀ごろには彼の血を引く子孫がものすごく多くいて、6〜8世紀の中国・日本間の交流具合を鑑みるに、劉邦の子孫は確実に日本に来ていたと言えましょう。

Iruka:納得しました。ありがとうございます。

Nogi:ここからはインドに関する質問が続きます。

Q25

Nogi:インドでは多くの地元住民が、隠れた洞窟や不老の賢者の存在を報告しています。カマルス峰はアガルタネットワークと関係があるのでしょうか?

Cobra:はい、その通りです。

Nogi:ということは、これらのレイラインはアガルタ人の地下通路、そして光の勢力の活動の拠点にもなっているのですね?

Cobra:ええ、もちろん!

Nogi:やはりそうなんですね。ご確認ありがとうございます。

Q26

Nogi:ポルトガル統治時代(1581年)、ダマン(西インド、グジャラート州)に要塞が建設されました。オディシャ州で発見された同じトンネル洞窟には、その下には果てしなく続く都市があります。どこにも通じていない秘密のトンネルも発見されています。イギリスがこの土地を征服しようとしたとき、王や支配者は姿を消しました。これらのトンネルは、古代のアガルタの地下網でしょうか?

Cobra:はい、その要塞の地下には確かに巨大な地下トンネル網が存在します。このようなトンネル網構造は珍しいわけではなく、ポルトガル人たちが作ったものもありますし、大昔の地元の権力者たちが建てたものも混じっています。しかし16世紀のこの場所には、もっと古い時代に造られたトンネル網がもっと地中深くにすでにあり、最深部はアガルタと繋がっていました。

Q27

Nogi:バーラト・中国・パキスタンの間にある、カマルス山(18,953フィート)の重要性についてご説明いただけますか?ここは、ドラゴンレイラインの中心/交点です。歴史的に、この3カ国間で多くの戦争が起こり、現在も多くの紛争が激化しています。

Cobra:はい、そこは超強力なエネルギー場です。多くの国々がその場所の支配権をめぐって争い続けています。パキスタン、インド、中国の間でしょっちゅう争っているのは、いずれの国も、この場所を手中に収めようとしているからなのです。

Nogi:やはり、そういうことなんですね。今も抗争中ですね。

Q28

Nogi:カサールデヴィ寺院は、コンパスが機能しない強力な電磁場を持つ独特のエネルギーで知られており、女神のエネルギーを求める修行者たちに非常に有名です。この電磁気学の独特な現象は、女神の強力な存在と関係があるのでしょうか、それともポータルなのでしょうか?

Cobra:いいえ。

Nogi:ヴァン・アレン帯と繋がっているという話を耳にしましたが?

Cobra:それも違います。

Nogi:え、それも?では、なぜ怪奇現象が多発するのでしょうか。

Cobra:なぜなら、そこの地下には地球外文明の科学技術があり、その作用で磁場が歪んでいるのです。

Nogi:えー!それは考えていなかった。ありがとうございます。

Q29

Nogi:「World Beyond Icewalls」と「1587 World Map」で、自分たちのいる大陸の向こうに未知の領域や人類未到の大地が存在することを説明する、多くの開示動画が公開されています。そんな場所は本当に存在するのでしょうか?

例1
https://www.instagram.com/p/DEXJM9zixSI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again

例2https://www.reddit.com/r/worldbuilding/comments/14i8v2s/the_final_definitive_beyond_the_ice_wall_30/


Cobra
:いえ、全部偽物です。こういうのが陰謀論の典型です。

Nogi:あー… やっぱり、この手の話はアテにならないですよね。

Q30

[上の質問と同様、インドからのいわゆる「陰謀論」的な質問でしたので訊きませんでした]

Q31

Nogi:「フェニックスの光」の正体は何でしょうか?最近、ジョードプル(ラジャスタン州、インド)で目撃されました。同じ現象は1990年代にアリゾナ州フェニックスでも観測され、これがきっかけでアメリカでUFOの目撃報告が急増しました。 

https://www.ndtv.com/india-news/not-ufo-mysterious-lights-sighted-in-gujarat-sky-likely-a-satellite-says-expert-2469963/amp/1

Cobra:秘密宇宙計画に関連した地球製の宇宙船もあれば、地球外文明の宇宙船の場合もあります。

Q32

Nogi:あなたはタージ・マハルについて、それが銀河中心の太陽とM87銀河のエネルギーの最も強力なアンカーであると述べました。一部の古い歴史家は、タージ・マハル周辺に16〜18の秘密の部屋があり、それらは実際にはシヴァ・リンガムであると報告しています。これについて、いくつかの重要な見解を教えていただけますか?また、これらの強力なエネルギーからどのように恩恵を受けることができるのでしょうか?

Cobra:そうです、タージマハルの地下には2 x 8 = 16個の秘密の地下室が存在します。導電用の軸であり、上からのエネルギーを地中に定着させる役割があります。これと同じ役割を持つ構造体が、近頃エジプトのピラミッドの地下にあるということが発見されて、話題になっていましたね。見た目も似ていますし。

Nogi:もしかして、これがアセンション・チェンバーというやつですか?

Cobra:いや、そうじゃありません。

Q33

Nogi:多くの古代の予言は、ポールシフトの後、海底都市ドワリカが浮上し、かつてのように繁栄すると述べています。それは神聖な島となるでしょう。これは、ドワリカが光の島となることを指しているのでしょうか?

Cobra:それよりも、ニューアトランティス浮上の予言であると言った方が正しいと思います。ドワリカは旧アトランティスと大きな繋がりがあります。「ポールシフトの後の地上に、新アトランティスが再建される」という意味での預言ですね。


Q34

『こちらはアシュターです。
私の指揮下にある何百万人もの者たちを代表して話しています。』

Nogi:2014年に、ペルセウス星団からいくつかの謎のX線信号が検出されました。2023年と2024年にも再び検出されました。これは「オペレーション・ペルセウス」と関連しているのでしょうか?

Cobra:いいえ。

Q35

オリオン星雲

Iruka:オリオン座のベルトの3つの星の下にあるオリオンの剣または大オリオン星雲のオカルト的な意味を教えてください。

Cobra:その領域を覆うプラズマ・フィラメントがあります。ここの太陽系と、シリウスと、オリオン座の三つ星EL•AN•RAを繋げています。それがオリオン大星雲やオリオンの剣などのプラズマ・フィラメントの役割なのです。これは太陽系とシリウスの間に敷かれた、言わば「銀河高速道路」であり、そのおかげで二者間の間にエネルギーが行き来できるようになっており、天の川銀河系における正統進化の道筋を辿りやすくなるのです。

Q36

Iruka:アマテラスとイシスには関連がありますか?

Cobra:はい、どちらもシリウスの女神に由来していますので。

Iruka:一応、二人は別人(神?)ではあるんですよね。

Cobra:はい、ですが同じソウルファミリーです。

Q37

Iruka:一部の秘教的な情報源によると、黒貴族は天照大神の子孫を崇拝しているそうです。イタリアの黒貴族と日本には何か関係があるのでしょうか?

Cobra:黒貴族というのは元々、秘教学校の落第生なのです。そうではない者もいますが、初めは正しい女神の秘儀への参入を許されたものの、試練の途中でやがて挫折してしまい、破門されてしまったのです。そのため、中途半端な知識しか持っていません。いまだにそのことを引きずって、女神信仰を続けている者もいますが、元々の正しい秘儀ではなく、歪められた紛い物になっています。途中で諦めた彼らが、女神の秘儀の真髄に到達することは、決してありません。

Q38

Iruka:グループアセンションのプロセスについて質問があります。グループでアセンションするには、男性1人と女性複数人が最適な組み合わせだと聞きました。これは正しいですか?現時点で、グループアセンションプロセスについて何かご説明いただけますか?

Cobra:その質問にお答えするには高度な秘教に言及する必要がありますが、地上人はまだ受け取る準備ができていませんので、回答を控えさせていただきます。

Nogi:やはり、性的エネルギーに関する内容なのでしょうか?

Cobra:…お答えしかねます。

Q39

Nogi:モナドの救いの火とは何ですか?

Cobra:クンダリニー覚醒の作用を持つ電気的な炎属性エネルギーのことです。このエネルギーに触れることで、アセンションが開始し、加速していきます。アセンションとは基本的に、今ここにいる自分と、本当の自分である「I AM Presence」の融合なのです。

Q40

Nogi:ロード・オブ・ファイアとは何者なのか、そしてこの惑星の人類に対して、どのような目的を持っていたのか教えていただけますか?

Cobra:非常に高度な進化を遂げた高次生命体です。実は、人類という種の創造の主は彼ら「火の主」です。人間という種に生命の息吹を与えました。俯瞰すると、人類の進化を導いているのはこれらの高次生命体ということになります。

Nogi:では、サナト・クマーラ大師とも関係が?

Cobra:いかにも。

Nogi:たくさんの質問にお答えいただき、本当にありがとうございました!


インタビュー終了