Meiji Seikaファルマ㈱による原口一博衆議院議員提訴に関する記者会見+コロナワクチン基金問題
Meiji Seikaファルマ㈱の原口一博提訴に関する記者会見 原口一博代議士、有志議員、有識者。
参考:2025年12月25日
Meiji Seika ファルマ、レプリコンワクチンに関する名誉毀損で原口一博衆議院議員を提訴
Meiji Seika ファルマは2024年12月25日、立憲民主党に所属する衆議院議員である原口一博氏を提訴すると発表した。同社は記者会見を開催し、記者会見終了後に東京地方裁判所に訴状を提出した。同社や同社が開発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する自己増幅型のmRNAワクチン(レプリコンワクチン)である「コスタイベ」(一般名:コロナウイルスRNAワクチン)に対して原口氏がSNSなどで名誉毀損の発言を行ったと主張している。
出典:日経バイオテク
2025/02/18 財務金融委員会
※26:50~新型コロナワクチン関連基金の問題点について
原口一博財務金融委員会質問通告
財務大臣・金融担当大臣・日銀総裁・厚労副大臣・内閣府政府委員
- 1.所得税改正法案の問題点について
- 2.世界一悪い財政状況の根拠について
- 3.プライマリーバランスゼロと中央政府の財務諸表の問題点について
- 4.日本をめぐる金融環境と今後の発展戦略について
- (特に公益資本主義、政府系ファンドの創設について)
- 5.日本銀行の基本的姿勢について(特に当座預金付利の問題について)
- 6.USAIDの不透明、不正の資金の流れと日本への影響について
- 7.※26:50基金、特にコロナワクチン関連基金の問題点について
- 8.消費税の価格転嫁の問題とインボイスについて
【コロナワクチン基金 運用損22億円】
【コロナワクチン基金 運用損22億円】
福岡資麿厚労相は14日、衆議院予算委員会で、新型コロナウイルスなどのワクチン製造に備えるための基金について、2020~23年度の4年間で22億円の運用損が出たと明かした。
立憲民主党の階猛衆院議員からの質問への答弁。階氏は「必要なときに使うのは賛成」と前置きしたうえで、必要になる前に「借金」をして積み上げ、支払い金利を増やすのは「民間ではありえない」と批判した。
一方、加藤勝信財相は、「複数年度にまたがる事業に備えなければならない」として一定の資金積み上げは必要だとの考えを示した。(出典:Sputnik.jp)