新コブラインタビュー 2024/11/24
このインタビューの目的は、地上の住人にドリームランド作戦の一面を知っていただくことです。このインタビューの質問は、オペレーションドリームランドに関与しているある連絡先から提供され、回答はコブラが斜体で記述しました。
インタビュー内容
星の騎士団について、そしてこの騎士団がいかに惑星地球の闇に終止符を打とうとしてきたかについて時折話題にされてましたね。以下の質問は、私たちにこの騎士団を思い出させ、再び騎士団とのつながりを復活させるためのものです。
サンジェルマン、カリオストロ、カサノヴァはベネチアでオルド・プチントーロに入門したとおっしゃっていました。オルド・プチントーロのメンバーは星の騎士団に導かれており、メンバーは2000年までの人生計画をたてたとされています。この情報に関連して、以下にいくつかの質問があります。
- すべては計画通りに順調にすすんでいますか。メンバーは自分が何者かを認識しているのですか。
計画通りにはもちろん進んでいません。1996年までは比較的順調に物事が進んでいましたが、大忘却が起こりました。ほとんどのメンバーは転生していますが、ほぼ例外なく自分が誰なのかをわかっていません。
- 歴史上ではカリオストロはポジティブな錬金術師としては伝えられていません。彼は、フランス革命とマリー・アントワネットの処刑に一役買ったダイヤの首飾り事件や、その他多くの事件に関係していました。エリートたちのオカルト実践の中で重要な役割を果たしたことで知られるアレイスター・クロウリーは、自分は前世でカリオストロだったと宣言しています。また、カリオストロとその妻を詐欺師と評する者も多いです。 真実は、カリオストロは星の騎士団にプラスの役割を果たしたのでしょうか。
カリオストロは、サンジェルマンとナポリにあるオカルト集団によって、エジプトミステリーに入門しました。ほぼ1500年間、そこはISISの秘儀へのアクセスが途絶えていませんでした。かれは偉大なオカルティストであり、ヒーラーでした。ローハン枢機卿との関係から、ダイヤの首飾り事件への関与で告発されましたが、証拠が見つからず後に無罪放免となりました。彼はイエズス会の目と鼻の先の教皇領でイシスの秘儀を広めたという致命的なミスを犯し、すぐに逮捕され生涯にわたり投獄されたのでした。イエズス会はまた、彼について多くの偽情報を流し、彼の名を汚しました。
- 同様に、カサノヴァはどのように大儀に貢献したのでしょうか。どうやら、彼はサンジェルマンという人物を信じておらず、彼に疑問を抱いていたようです。
カサノヴァはどこかアンバランスでした。彼はミステリーに入門しましたが、それを完全に理解していたわけではありません。それが、彼がサンジェルマンを信じなかった理由です。
- サンジェルマンは18世紀のヨーロッパで重要な役割を果たしたことがわかっています。彼は賢者の石を持っていて、それで若さを保っていたとも言われています。しかし、彼はこの現実から離れてしまったようです。石をなくしたとも言われています。彼はまだここにいるのでしょうか。石を失ったのでしょうか。
サンジェルマンは1784年にアセンションし、肉体を完全に変容しました。石はなくなっていません。安全な場所に隠されています。
- 1776年7月にサンジェルマンは独立記念館の一室に現れ、独立宣言の署名を促したという人がいます。これは本当でしょうか。サンジェルマンは、アメリカが闇を終わらせるために重要な役割を果たすことを知っていたからでしょうか。これについて何か情報をお持ちですか。
はい、その通りです。サンジェルマンは米国で大きな計画を持っていて、新アトランティスの創造において米国が主導的な役割を果たすことを予見していました。すべての闇が消え去り、黄金時代が始まる時を見ていたのです。
- 以前の投稿で、星の騎士団が歴史にどのような影響を与えたのかを書かれていました。15世紀のフィレンツェ、16世紀のベネチア、17世紀のイギリス、18世紀のパリに影響を与えたとおっしゃっていました。騎士団の存在は大きかったのでしょうか。もしそうなら、その存在感はもはや感じられません。それどころか、カリフォルニアは悪魔教会の本拠地になりました。そこで何が起こったのでしょうか。ロスに光の都市をつくることは、サンジェルマンの計画だったのでしょうか。私たちが闇を打ち負かすための最後の計画だったのでしょうか。彼には他にも計画があるのでしょうか。
星の同胞団は20世紀後半にカリフォルニアで転生した星の騎士団の多くのメンバーを立ち上げました。ロサンゼルス近郊に光の島を作り、そこから大量のアセンションプロセスを引き起こす計画がありました。その計画は1996年の闇の侵攻で破壊されました。また、光の勢力は2019年にカリフォルニアでのオカルト戦争に敗れました。現在、状況は非常にゆっくりと改善されつつあり、サンジェルマンは11月初めから、そこでポジティブなオカルトと秘教のグループを精力的に立ち上げています。
- サンジェルマンは、芸術作品に多くの影響を与えたようです。なぜでしょうか。モーツァルトを聴いたり彫像や絵画を見たりすることが、どのように役立つでしょうか。芸術は私たちと星の騎士団とのつながりを確立する助けになるでしょうか。
彼は、芸術が高い意識へのポータルとなるように影響を与えていたのです。魔笛を聴いたり、カノーヴァの彫刻を見たり、ヴィジェ・ル・ブランの絵を見て瞑想したりすることは、私たちが魂の意識に到達する助けとなるのです。
- ほとんどの秘密の騎士団にはカバールが潜入しているようです。実際、古い女神の教えは、人々をマインドコントロールし、ブラックな技術を開発するために使用されたとさえ言えます。常識にとらわれずに考えれば、この計画これらの教えがどのように闇の要素に使われているのかを私たちに示すことなのでしょうか。技術は意識と並行して発展してゆくことを私たちが理解することで、意識の準備が整った者によって技術が使用されるべきものと理解することなのでしょうか。それとも、これが最後の計画なのでしょうか。
ほとんどの秘密騎士団に潜入があったことは事実です。しかし、いまこと真の教えを取り戻す時です。そしてテクノロジーは、スピリチュアル的理解とのバランスを保ちながら発展してゆく必要があるのです。
- 女神と星の同胞団との関係について教えてください。
女神のエネルギーは過去2000年間に大幅に抑圧されましたが、1770年代にサンジェルマンとランバル王女によって実施された活性化によって、星の同胞団の中に女神の存在が回復し始めました。その過程はまだ進行中です。
翻訳 Terry
https://2012portal.blogspot.com/2024/11/a-new-cobra-interview.html
